ひとくち食べると、そのやわらかさとしっとり感に驚くはず。黄金色にまで焦がすことで、香りを引き出したバター。 そして奥ゆきのあるナッツのコクと香りが詰まった世田谷発のフィナンシェを体感してみてください。
バターとナッツに共通するもの——それは油脂。どちらも酸化しやすい特製があるからこそ、ル・サントノーレ各店では、新鮮な素材のみを厳選して使用しています。 当パティスリーのフィナンシェの特徴は、なんと言ってもしっとり感。生地の水分を保ってくれる砂糖を、甘さを感じさせないよう上手に使うことで、パサつかないしっとりフィナンシェを誕生させました。
ひとくち食べると、そのやわらかさとしっとり感に驚くはず。黄金色にまで焦がすことで、香りを引き出したバター。そして奥ゆきのあるナッツのコクと香りが詰まった“香りとやわらか食感を楽しむ”世田谷発のフィナンシェを体感してみてください。
フィナンシェをはじめとした焼き菓子にふんだんに使われるバターは、味の決め手のひとつ。バター不足や値上げがあっても、決してマーガリンに頼ることなく“本物のバター” のみを使用しています。 “ブール・ノワゼット(ヘーゼルナッツ色のバター)”と呼ばれる手法でつくられる焦がしバターは、フランス菓子の基本。素直な味を、日々つくり続けています。
バターとともに、フィナンシェに不可欠な材料であるアーモンド。ひとくち食べたときに感じるナッツの香ばしさはフィナンシェの要だと考えているため、当パティスリーでは生のアーモンドを使っています。
香りとコクに奥ゆきを出すため、ベーシックなフィナンシェにはあまり使われないヘーゼルナッツを使用。こちらもバターやアーモンドと同じく酸化が早い素材のため、新鮮なもののみを取り寄せて使用しています。
当パティスリーの人気商品である、焼き菓子・フィナンシェの詰め合わせギフト「世田谷定番」には すべての焼き菓子にも、新鮮なバターとアーモンドの香りを閉じ込めているため、アーモンド好きの方には喜ばれる一品です。 VOILA(ヴォアラ)・ARPAJON(アルパジョン)では、世田谷の自然・歴史・文化への思いを菓子に託した「世田谷讃菓」が定番です。